少し特別な母の日
2016.05.07
明日は母の日・・・
母親への贈り物
ふと考えてみる
ある程度の年齢が行くと
贈り物に変な洒落っ気が出てくる気がする
好みのもの
お洒落なもの
背伸びをしているわけではないのだけど
貰う側の笑顔よりも
選ぶ側の満足感のほうが気づけば強くなっているような・・・
こんばんは
BASE-hair 大塚です
母親への感謝
本当の意味で母親の存在の大きさを知ったときはいつなのだろう・・・・
ひとそれぞれ違う瞬間
違う時期・・・
僕は15歳
実家を出る事になったその頃だった
家を出て
初めて気づいたことである
家族
そして
母親の大きさ
寛大さ
常に守られていたのだと
人は失ってから気づく事が多い
それが大概大切なものだからたち悪い
目の前にあるもの
一緒に居る時間
では気づかないのに・・・
15歳なんて時は生意気ざかりな時期
なんでも出来ると勘違いする第一期
盗んだバイクで走り出す時期
そんな時に
家を出る
家族と離れる
味方がいなくなる
当たり前に出てくる温かいご飯
綺麗に畳まれた洗濯物
必然
当然
が
そうじゃないと思い知らされる
母親の存在の大きさを知ったのはそんな時だった
皆さまはいかがでしょうか・・・
いつまでたっても
親であり
子である
母であり
子である
ありがとう
を
届けるまで
いささか遠回りしたような気がするけど
明日は
電話を入れてみようと思う
5月8日
母の日
その日は僕が産まれた日
母親と出会った記念日
今年の母の日は
いつもより
少しばかり
特別な日
母親との出会いに感謝を込めて
ありがとう
を伝えたい
親子の絆に感謝して
明日の1日を過ごそうと・・・
meeting with happiness
BASE-hair 大塚